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健康診断が930から大学であるのに朝30分寝坊したので20分で支度をしたら鍵を持ってくるのを忘れたことに駅で気づいて、親がパートから帰ってくるまでの時間潰しに最寄りの一つ手前で降りてそこのスタバでソイラテを飲みながらこれを読んだ。
- 作者: 岡田利規
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/12/24
- メディア: 文庫
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帰ってきました!きちんといえば帰ってきてもう一週間経ちました。今日は朝からいらないものを売りにリサイクルショップに行ってパン屋に行ってそれから市長選があるので投票をしに行った。四袋分売ったものは全部で340円になってそれでパンを三つ買った。
今はこれはこうだったと一つ一つを納得させていっている状態なので、買い換えられて小さくなった車に乗って田んぼだったところに家が建っているのを見たりしたんだけれども、その辺も思っていたよりは違和感がないです。
この八月までの生活の続きに今があるとは思えなくて、スライドして直された、とか切りかえもどされた、とかいう感覚があります。ともすればこの一年という期間の存在を疑ってしまいそうです。
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もうすぐ帰国なので毎晩インターネットでいろいろ調べては計画を立てて忙しく動き回っています。今日はついに一人でレストランに行って一人で小籠包を一籠食べてどんぶり一杯くらいの卵のスープを飲んだ。
行き逃しのないように、とかせっかくなら、とかいう感情で平静を失うのは意地汚くて恰好悪いと思うのだけれど、今はそれより変化のないことに対する恐怖のほうが大きいようで、ずっと心と脳みそが活動している感じがしていて大変まずいです。
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昨日は夜九時に駅に集合してお酒を飲みに行きました。そういう時間にそういう場所に行くのは初めてだったし周りは日本語の通じない外国人だらけだったけれどなるようになれと思っていて、白い色をしてさくらんぼがのったカクテルは甘くておいしかったです。六口目でダウンしてそれからはずっとソファーに寝ていた、大丈夫かと聞いてくる周りに回らない口で大丈夫、眠いだけと繰り返して、それからご飯を食べに行くという彼らとは別れて電車に乗ってうちに帰りました。途中トイレに寄ったらふとももまで真っ赤になっていてそれには少しビビった、駅からの帰り道は明かりが全部尾をひいたように見えたり、信号機が既に赤点滅の状態になっていて面白かったです。