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二日後には検定試験があるし来週にはゼミ発表があるのに今日はお昼に帰ってきてそばをつくって食べてからは何もせずに過ごしてしまって、本当に何もしなかった、勉強しないならせめてアニメを見たり遊べばよかったのにそれも出来なかった。夜は罪悪感から皿を洗ったり父親の食事の世話をしたりした。今日の私は何も出来なかった、叱るか慰めるかしてくれ、と言うと大丈夫と慰められて嫌になる。
静岡県に行った
去年の八月はこちらへ来ていただいたし、じゃあ今度は私がそちらに行きますね!!!!!とそれだけ言い残して留学に行き、いざ帰ってきてからもイベントがどうやら学業がどうやらこちらの都合ばかりを押し付け伸ばしに伸ばし続けていた(すみませんでした)こうこさんとの静岡旅行が先週末やっとこさ実現しまして、しかもなんとこうこさん宅にお泊り付きだ!これはテンションがあがってしまうのも仕方がない。
なおウカれて脳みそがとろけていたからか京都を出発してしょっぱな何故か帰りの切符を取り間違えたと思いこみ(間違ってなかった)一体どうして私はこうなんだ?とこれまでの人生を振り返りつつ己の存在価値などについて考える二時間を過ごした。それを到着して早々駅で待っていてくださったこうこさんに話すとこうこさん側でもえらいことが起こっていたらしくお互いやばかったですねと言いながら駅のカフェでおしゃれな飲み物を飲んだ。その後居酒屋でおいしいご飯を食べる。チーズを揚げたものを蜂蜜に浸して食べる悪魔のような食べ物が悪魔的なおいしさだった。
夜はこうこさん宅で文章についての話などをしつつ二人してうんうん唸りながらFreeの一期の一話を見た。こうこさんがEDで爆笑していた。
二日目私が起きた時こうこさんはもう起きていて朝食を用意してくださり、他所のお宅で爆睡してしまったことなどを含め私は大変恥ずかしく思ったがこうこさんがやはり女神的優しさでフォローしてくださったので私はそんなことはすっかり忘れて朝ごはんをおいしく食べた。
その日の昼は温泉施設に行き、凛遙に残念旅行(天候に恵まれず出てくる料理が全ていまいちで温泉は温泉じゃない)をしてほしいという話が一年ぶりに持ち上がる。帰り際はじめて見た浜名湖は静かでずっと見ていられる気がした。
こうこさんありがとうございました。
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四時間かけて英語の予習を終わらせたのでめちゃくちゃ達成感がある。今ある教科のなかだと英語が一番苦手でつらい。本当につらかったので明日はレースのたくさんついた服を着てやろうと思う。
スパーク及び閃華
どちらも無事に終わりました!!!スペースにお越しくださった皆様本当にありがとうございました!!!本を書くのは毎回死にそうにつらいですがイベントに出るのはとても楽しいですね。本を書かずにイベントに出られればそれが一番いいですね。
自分のためだけに自分の好きなものを書いている、という自覚があるのでそれに興味をもってもらえて、あまつさえ好きだ、なんて言ってもらえるのは本当に、ものすごくありがたい、とんでもなく幸せなことだなぁと思います。
さて今後の予定ですがしばらく、とりあえず目下二年ほどはサークルとしての参加はないかなぁと思います。理由としてはまぁ就職活動とかあるんですけども、何より自分のために書いていたはずが締め切りに追われて自分で納得のいかないまま発行してしまった本も多く、それってなんか意味がないよなぁと思ったからです。
というわけでオンラインをメインに、書きたいときに書きたいものを納得のいくまで書く、という方向に一旦戻ろうかと思います、が思い立ったらやらずにいられない性分なのでイベントに出たいと思ったらイベントに出るかもしれません。その時はまたよろしくお願いします。
そしてここからはものすごく私的な話なんですけども本日づけで学業の方もひと段落つきまして、九月の真ん中からぎりぎりで走ってきたのがやっとゆっくりできるなぁという感じです。手始めに本棚の整理がしたいですね。あとはお金がないのでバイトを探さないといけない。
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健康診断が930から大学であるのに朝30分寝坊したので20分で支度をしたら鍵を持ってくるのを忘れたことに駅で気づいて、親がパートから帰ってくるまでの時間潰しに最寄りの一つ手前で降りてそこのスタバでソイラテを飲みながらこれを読んだ。
- 作者: 岡田利規
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/12/24
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